2022年3月30日水曜日

ウクライナの国の花は ヒマワリ 2022年 3月

 

・核大国の暴走
・おさまらないコロナのオミクロン株
・原油高
・穀物高
・行き過ぎの円安
・タイガース開幕4連敗 ビッグボス共々(これは、あまり重要じゃないか)…。 
 暗い話ばかり。
明るい話はないかしら?
桜が奇麗に咲きました!今はこれでいいか!

 岡山市の桜の名所 後楽園外苑は樹齢60~70年の老木主体ですが、ところどころ若い樹も植えられて可愛い花をつけています。
 近くではBBQが始まっています。「密」は避けましょう!

 4月1日から成年年齢が20歳から18歳へ引き下げられます。
何が変わるのか?
・ローンを組んだり、クレジットカードの契約に親の承諾が不要になる。
・公認会計士や医師免許などの国家資格を取ることができる。
なるほど!責任が重くなるんだな。
 意外だったのが、女性の結婚可能年齢16歳が18歳に引き上げられることです。
へーそうなんですか。
 ただし飲酒、喫煙はできません。
 「お酒は二十歳を過ぎてから」飲料メーカーがキャンペーンをはっています。
 旬のそら豆の塩茹とビールはもう少し我慢です。

 3月17日に開かれた加工用米穀の組合「全国米穀工業協同組合」の情報交換会で各地の組合員から報告がありました。
《北海道》《新潟》米作地帯で雪が少なかった。4年産の作柄に影響が出るのでは。
《北陸》北陸3県では雪が多く豊作基調ではないか。

 4年産米の作柄を云々するにはまだ気が早いですが、
・肥料や燃料などの高騰で生産者のコストは確実に上昇している。
・全国的に作付け面積が減少する(22県が減らす意向 その他は前年並み)。
・飼料米がさらに増え、B銘柄米が不足するかも。
等々の要因で、4年産の米価は値上がり必至!と、私(片山)は思っています(個人の感想です…)。

 ロシアのウクライナ侵攻から1か月が過ぎ、ウクライナの方達の勇気を称える発言もありますが、一日も早い平和の訪れを祈るばかりです。

「花見からぬけた二人は土手の下 (七代目 橘家圓蔵)」

(ウクライナでは今どんな花が咲いているのかなぁ? 2022年3月下旬 片山芳孝 記)

寄席跳ねて上野で鰻なんてどう? (江口小春)   2024年 4月

 初夏を思わせる高い気温が続く4月19日、千葉へ行きました。 かつて千葉県の日本酒の蔵元さんには 酒造用(かけ米) に岡山の「 アケボノ 」をたくさん使って頂いていました。  最近では地元千葉県産の米の使用割合が増えており「アケボノ」の出番がほとんど無くなりました。  しかし有難...