2003年12月27日土曜日

2004年は「国際コメ年」です

2002年第57回国際総会において、日本をはじめとする44カ国の共同提案により、2004年を「国際コメ年」とすることが決議されました。コメが世界の半数以上の人々の主食であることなど、世界各国がコメの重要性を連携しアピールします。
2004年1月には「国際コメ年日本委員会」を発足し、コメ、水田、稲作の重要性について普及啓発の活動を進めます。(中四国農政局 ココねっと通信 ?12より引用)
すべてはお客様の笑顔のために (2004年 片山産業株式会社 スローガン)
正に狂乱の15年産米(2003年産)でした。15年産米については「どこのコメがおいしい」という食味の話題は全くなく、物の確保と価格の話題のみに終始しました。 そして生産者、集荷団体、流通業者の米穀業界の理屈のみで無様なマーケットを作ってしまいました。 私は某集荷団体のトップに近い人が「千載一遇のチャンスだ!」と言うのを耳にし、耳をふさぎたくなりました。

 笑い話をひとつ
政府米の超古米を食わされた刑務所の囚人が言いました。「こんな変な匂いのするご飯は食べられないよ。」「お前たちは『臭い飯』を食べるために刑務所にいるんだろうが!」

 米以外の選択肢の豊富な現在の食生活で、お客様の嗜好を無視した「臭い飯」「まずい飯」そして「高い飯」が受け入れられるはずがない、と思います。 実際「小麦粉」の出荷量は7~8%も増えているそうです。ここは、米の消費減退を防ぐために、ひいては生産量の減退を招かないためにも、米穀業界の我々は、もっともっと冷静になるべきであったと猛省します。
「国際コメ年」の2004年が 平和で笑顔の1年になることを祈念申し上げます。
(2003年12月27日 片山芳孝 記)

「頑張ろう NIPPON! 2018年9月」

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