2013年7月30日火曜日

「じぇじぇじぇ!」(2013年7月)

7月27日~28日の集中豪雨で被災された山口、島根両県の方々にお見舞いを申し上げます。降れば必ずどしゃ降りになる最近の天候。天候異変の一言ではすまされない。
 20年ものデフレ状態に慣れすぎているわが国では、生活必需品であっても高いものは売れないということでした。逆に震災以降、米価高に慣れていた生産者、集荷業者はやはりたんまり在庫を持っていました。主食米の卸も、原材料米搗精業者も24年産を持ち越したまま新米の季節に突入してしまいました。
 注目されていた宮崎コシヒカリの概算金は14000円からスタートし、8月になると12000円というアナウンスがありました。また関東では先渡し契約ながら1等アキタコマチが12800円でできたそうです。いずれも前年より4000円前後の安値です。この数年の乱高下は実に体に悪い!(株価も然りなんだよね!)
 何か驚くことがあると「じぇじぇじぇ」が口癖になってしまった今日この頃です。この後、どのような「じぇじぇじぇ」が待っているのか?NHKの連ドラ『あまちゃん』と同じく予想しがたい展開になるのだろうか…。
 うるち米、もち米、フルイ下米の買い手がいないのに対して、酒造好適米は25年産も「物がない!米よこせ!」の大合唱です。肝心の蔵元さんも集荷団体も「そんなに酒が売れているはずはないのに~」と首を捻っています。10のオーダーが15にも20にもなっているのでしょうか。
 岡山の「雄町」もご多分に漏れずです。失礼な言い方ですがわが社でもキャンセル待ちが何社もいらっしゃいます。申し訳ありません。今週末は恒例の「雄町米サミット」が東京目白の椿山荘で開かれます。「こんな催しをするんならもっと雄町をよこせ!」とやぶ蛇になるのでは?「じぇじぇじぇ!」
 当社では7月上旬に原材料米ラインの色彩選別機を更新しました。A社のLEDガラス選別機です。機械は正に日進月歩で良くなっていますね。技術の小出し?とは言いませんよ、機械メーカーの皆さん!
 最期に私事ながら、ついに私(片山)は還暦を迎えてしまいました。先日、親、兄弟、子供たちが集まって祝いの会を催してくれました。有難いことに両親も元気で参加してくれました。ただ嬉しい反面「この俺が還暦?60歳?」正に「じぇじぇじぇじぇじぇ!」。
     馬齢を重ねておりますがこれからも皆様のお役に立てますよう努めて参ります。今後ともよろしくご指導ください。
 (♪村の渡しの船頭さんは今年60のおじいさん♪ じぇじぇじぇ!    2013年7月 片山芳孝 記)

「天草 紅アラの刺身! 2018年10月」

十五夜(中秋)の名月に次いで美しい月を見ることができるとされている十三夜。その夜の月は「後の月」とも「栗名月」とも呼ばれます。   今年の十三夜は10月21日。 私(片山)は熊本の阿蘇で名月を愛でることができました。 その日の日中は半袖で過ごし、日が陰ってから...