2015年10月26日月曜日

「世界もいろいろ!」2015年10月

 TPP交渉が大筋合意されました。
 辺野古埋め立てを巡って沖縄県と国とが争っています(素晴らしいサンゴ礁です)。
 VW社の排ガス不正が明らかになりました。
いろいろありますねえ~!

 例年より花の多かった金木犀も終わり、岡山市内の「西川緑道公園」では桜の落葉が盛んです。秋真っ盛りですね。
当地は昨夜(10月27日)久しぶりにまとまった降雨があり、今朝のウオーキングはしっとりとした空気の中で。11月8日に開催される「岡山マラソン」の出場者でしょうか、多くのランナーも見受けられます。

  しかし昼間は20度を超え、朝夕の気温差が10度以上となり、また太陽の恵みいっぱいで稲にとっては最適の気候のはずでしたが、好天が災いし胴割れ等の品質劣化が懸念され始めました。
   米業界では、9月中旬までのエルニーニュ現象による日照不足、多雨の影響は思ったより大きく、当地でも早生・中生は収量不足、また晩生も含めて収穫が7-10日遅れています。
 27年産米では飼料米等への転作が進み、需要予測770万トンに対し生産量予測は747トンが見込まれ、23万トンの新米不足となりそうです。しかし、26年産が大量在庫されており米不足となることはありません。
 この新米不足、収穫遅れ等の要因で、安かった26年産米から一転、27年産米は10%以上値上がりしています。
 某集荷団体が26年産米を必要以上に下げすぎた反動であるということも業界の見方が一致するところです。
主食用米高騰を受けて、食品原料用の加工用米も値上がりしています。

主食米、原料米ともにユーザーの皆様には値上げをお願いせざるを得ず、申し訳のない状況となってしまいました。
 混乱の原因となっている強引な農政、ほとほと困り果てています。

 去る10月1日「日本酒の日」に合わせ岡山でも「岡山雄町と地酒の祭典」が開催されました。前売り券1000枚は完売。11時から20時まで常に大入り状態で、各蔵元の銘酒に酔い来場者は皆、笑顔で楽しい時間を過ごされていました(と、思います…)。

  先月お知らせしました「小ロット精米(白米200㎏~)」「高精米(試験搗精では雄町20%!できました。)」の可能な酒造用新精米ラインが完工しました。11月早々に高精米の試験搗精を行います。本格稼働は年明けからとなりますが、お問合せをお待ちしております。

  この「雄町米20%精米」で醸した純米大吟醸酒「天下至聖(てんかのしせい)」が、岡山の宮下酒造様から発売されます(11月2日より)。実は4月に利き酒しましたが、「雄町独特のコクを活かしたまま雑味の無い」素晴らしい酒が出来上がっています。夏を越して熟成した酒が楽しみであります(いかん!よだれが…)。

四合瓶170本限定(16200円)。お問い合わせは同社へ。

  この秋は吟醸精米、大吟醸精米のご注文が多く、弊社工場は既にフル稼働となっております。有難い事です。美味し酒造りの為に頑張ります!

(雄町 最高! 2015年10月下旬 片山芳孝 記)

「天草 紅アラの刺身! 2018年10月」

十五夜(中秋)の名月に次いで美しい月を見ることができるとされている十三夜。その夜の月は「後の月」とも「栗名月」とも呼ばれます。   今年の十三夜は10月21日。 私(片山)は熊本の阿蘇で名月を愛でることができました。 その日の日中は半袖で過ごし、日が陰ってから...