2025年2月27日木曜日

沖縄の芸人? ガレージセール 2025年 2月

 

 以前お話しした断捨離の一環として、読み終わった本のガレージセールを再開しました。
  買取店に持ち込んでも腹が立つだけなので、「この本無料、ご自由に!」と書いた箱をガレージに置いています。
 わが家の周辺には事業所や新しいマンションが沢山あるからなのか、前回は確か5~60冊が新しいユーザーに。
 今回は以前見向きもされなかった落語関連本に加えて、古今亭志ん生さんカセットテープが意外に人気でした。
 3日間で30冊以上クリアー!
 3日目の箱には「ありがとう!」というお礼状が入っていましたよ。
ちょっと嬉しい!
呑気な話はこのくらいで。
 
 「トランプショック!
 各国への有無を言わせぬ高関税やら、パナマ運河やグリーンランドをアメリカのものにしたいとか。
 あからさまに鉱物狙いでかつロシア寄りのウクライナ・ロシア戦争の停戦計画。
鉱物狙いという行動は実はバイデン政権の時からとも言われているそうです。
 なんだ「出来レースか!
またイスラエル・ハマス戦争。
 ガザをアメリカの所有にしてリゾート地化するって?
 この男は自分が何をやっとるのかわかってるのかい? 知らんけど…。
 
 こっちは内外の株が下がってイヤになっちゃうよ。

 国内では「備蓄米の販売(買い戻し条件付)」
 備蓄米の売却条件を改定して備蓄米の販売を決定しましたが、21万トンのほぼ全量が最大の集荷業者からPライスへ販売されるとの見方。
 なんだ「出来レースか!
 量販店の米の価格(現在5キロ4000円以上!)は少しは下がるかもしれませんが、Pライスと競合の高い高い在庫を抱えている民間卸は値下げを要求されても対応は難しいのでは。
 「こしひかり」を大型トラック一台動かしたら約1000万円という異常事態を招いた永年に渡り米を作らせなかった失政を今後どうしてくれるのかね~。
 
 ここまで書いて、楽しくないから今日はこの辺で。
 
 夢でもいいから株価がどんどん上がらんかなぁ。

「気前よく金を遣った夢を見る (五代目 古今亭志ん生)」

(責任者出て来い!と言いたい気分。2025年2月下旬 片山芳孝 記)

栗とリンゴのまち 小布施へ行きました。2025年 6月

   政府(小泉農相)は随意契約による備蓄米の販売を進めています。 令和 4 年産米までは出すと即完売で、この 1 カ月弱で「こしひかり」などの銘柄米のスポット価格は 3 割以上値を下げました。しかし令和 3 年産米は臭い等の品質懸念もあってか売行きは芳しくないようです。  各マ...