アメリカ、イスラエルによるイランへの軍事行動(戦争)ではわずか2週間で約505万トンものCO2が排出されたそうです。
建築物の破壊、石油施設の炎上、軍事運用(戦闘機)等々…。
更に今後復興する際、セメントや鉄鋼を生産する過程でも膨大なCO2が排出されるとか。
イラン戦争、ウクライナ戦争、イスラエルによるガザやレバノンへの攻撃等々…戦争は「今」を破壊するだけでなく「人類の未来」をも破壊すると言えるのです。
そして「今」深刻なのはホルムズ海峡航行妨害による原油の高騰、不足。
身近なところではガソリン価格の高騰、米屋のポリ袋の出荷制限。当社へも袋の出荷制限や値上げの通達がなされています。
私の友人のカット野菜の会社ではビニール袋が入荷しないので、スーパーや外食店への供給ができなくなる、と悲鳴を上げています。
私(片山)が通うスポーツジムでは重油が入らないのでプールやジャグジーが使用できなくなりました。(値切るからだろう!と言ったらホントに入らないのですと反撃されました!)
大国の、大国のクレイジーな指導者のエゴにより、世界が、我々の台所までが大きな影響を被っています。
昨年来の米価の高騰で仕込みを減らしていた酒蔵さん、今秋は仕込みを増やすところも出てきそうです。
ここ数年の資材や人件費の高騰、また今回の原材料費の高騰で、酒蔵さんは数回にわたる製品の値上げを行わざるを得ない状況。
「嗜好品である日本酒の需要の減少は避けられない」と蔵元さんは嘆いています。
これなら使おうか、これなら食べようかという価格になってほしい令和8年産のお米です。
わが社へもツバメが帰ってきてくれました。また少し郊外へドライブすると「藤の花」の優しい紫が美しい季節となりました。
今年からひどくなった私の花粉アレルギーも一服。
それじゃあ、「笑う山」を見に出かけますか!
「草臥れて(くたびれて)宿借るころや藤の花 (松尾芭蕉)」
(今夜の虎はツバメ退治! 2026年4月下旬 片山芳孝 記)