2018年2月16日金曜日

「勝ちたいのなら米を食え! 2018年2月」


 30数年ぶりの大寒波が日本列島を襲っています。岡山市南部でも-6℃を記録しました。北陸では大雪で道路、鉄道などに深刻な被害が出ています。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 
 この季節を「三寒四温」という言葉で表現しますね。3日間寒ければ4日間は暖かい日が続くというように解釈することが多いようですが、本来は3日間寒い日が続けば4日目には暖かい日が巡ってくる、という意味だそうです。へ~~!(久々のトリビア)。
  
先月米の豊凶に関する言い伝えをご紹介しました。今回はその続きを。

青森の「乳穂ヶ滝」をはじめ、滝が凍る「氷瀑」の規模によって秋の米の豊凶を占う言い伝えが各地であるそうです。

場所は聞き洩らしましたが、ある滝では過去最大8メートルの氷瀑が出現した年には大豊作だった。しかしあの平成5年の大不作の年にはほとんど凍っていなかったとか。今年は4メートルの氷瀑が出現しているそうですよ。
また滝ではありませんが、長野県のほぼ中央に位置する諏訪湖では氷結した湖面に出現する「御神渡り(おみわたり⇒氷の盛り上がり)」の亀裂の入り方で豊凶を占う。「今年前半の天候は不安定だが、後半は順調で“やや良”と見込まれる」とのことです。(上記3項はTBSラジオより)

 本日(2月15日)岡山の雄町米の生産農家を訪ねました。既に土づくりが始まっています。はてさて今年は笑う人、涙する人、どのような秋になりますか…。

 話は変わりますが、昨秋の東京六大学野球、秋のリーグ戦で東京大学が3勝を挙げました。その原動力は食事。特に米のご飯を沢山食べることで、厳しい練習や、飛距離に好影響が出るそうです。野球部の寮では、朝昼晩3食とも400-500グラムのご飯が必須。それに加え朝練の後に250グラムのおにぎりを食べるそう。「勝ちたいのなら米を食え!」我々業界にとっては嬉しい言葉ですよね。(米穀新聞より)
因みに東大に2勝をプレゼントした優しい大学は私(片山)の母校H大学でありました。

 今週末(2月17日)は岡山市西大寺(観音院)で、備前平野に春を告げる会陽(えよう⇒一万人規模の裸祭り)が開催されます。また当地でも2月14日に春一番が吹きました。

 春はもうすぐそこまでやってきています。
と言いながらも厳しい余寒が続きます。皆様ご自愛ください。

 
「三日月は そるぞ寒さは 冴えかえる(小林一茶)」
 

(沙羅ちゃん 五輪銅メダルおめでとう! 2018年2月中旬 片山芳孝 記)

「風流だなぁ~ 2018年11月」

 当地岡山県南は古くは二毛作地帯で、麦あとの田圃が沢山ありました、今でも一部で ビール麦(A社向け)が耕作されています。  その麦作と温暖な気候の関係で全体的に稲作作業が遅く、晩生種の稲刈りは10年ほど前までは「文化の日」がピークでした。      しかし昨今では晩生種の...