2021年5月27日木曜日

ウフフ! 日本人ジョーク 2021年5月

 出かけることが悪さをしているように報じられ、私(片山)も家飲みで、時間があれば録りためた映画を観る毎日です。

 久しぶりにトムハンクス主演1994年公開のアメリカ映画「フォレストガンプ 一期一会」を観ました。
 少~し知能指数の低い主人公のフォレストが正直に、馬鹿正直に生きていくストーリーです。
 心温まるお話で「正直の頭に神宿る」という故事を思い出しました。
 
 西日本から東海では例年より3週間前後早く梅雨入りし、なかなか清々しい青空を見ることができません。
 昨夜(5月26日)も梅雨空で、当地岡山ではスーパームーン&皆既月食を見ることができなかった、  残念!
 
 年間で最も過ごしやすい季節のはずの5月。
 あの憎き疫病のせいで外出はままならず、所によっては緊急事態宣言や蔓延防止法が発せられ、飲食店や大型商業施設が軒並みクローズしています。
 お米やお酒は売れないし、楽しみにしている東京オリンピック・パラリンピックはどうなるのだろう?

 今回は困った話はこのくらいにして「ウフフ」と笑える日本人ジョークをお届けします。

・レストランにて 
 ドイツ人と日本人とイタリア人が一緒に食事へ行った。
 食後、3人はそれぞれこう考えていた。
 ドイツ人は、割り勘にするといくらか考えていた。
 日本人は、3人分払うといくらになるか、また領収証はもらえるか考えていた。
 イタリア人は、おごってくれた人になんと礼を言うか考えていた。

・至難の業 
 国際会議において有能な議長とはどういうものか? 
 それはインド人を黙らせ、日本人を喋らせる者である。

・魚の効能 
 アメリカ人が日本人の魚屋の主人に聞いた。
 「日本人は頭が良いと言うが、いったいどうしてなのだろう?なにか秘密でもあるのかい?」
 「簡単ですよ。魚を毎日食べるんです。」
 「なるほど。では、明日から毎日買いにくるからな。」
 10日後、先日のアメリカ人が機嫌悪そうにやってきた。
 「おまえに言われて毎日魚を食べているが、一向に頭が良くなった気がしない。ひょっと して俺をだましたんじゃないのか?」
 魚屋はニッコリ笑って言った。
 「ほらみなさい。10日前よりモノがわかるようになったじゃないですか!」
 (早坂隆著 世界の日本人ジョーク集より)

 しかめっ面していないで、楽しいことを考えてウフフ、ワハハと敵を追い払いましょうよ!


「十五夜の月はシネマの上にあり 横山利一」

(倉敷の熊屋酒造「伊七 寒仕込み」がお気に入り 2021年5月下旬 片山芳孝 記)

寄席跳ねて上野で鰻なんてどう? (江口小春)   2024年 4月

 初夏を思わせる高い気温が続く4月19日、千葉へ行きました。 かつて千葉県の日本酒の蔵元さんには 酒造用(かけ米) に岡山の「 アケボノ 」をたくさん使って頂いていました。  最近では地元千葉県産の米の使用割合が増えており「アケボノ」の出番がほとんど無くなりました。  しかし有難...