出かけることが悪さをしているように報じられ、私(片山)も家飲みで、時間があれば録りためた映画を観る毎日です。
久しぶりにトムハンクス主演1994年公開のアメリカ映画「フォレストガンプ 一期一会」を観ました。
少~し知能指数の低い主人公のフォレストが正直に、馬鹿正直に生きていくストーリーです。
心温まるお話で「正直の頭に神宿る」という故事を思い出しました。
西日本から東海では例年より3週間前後早く梅雨入りし、なかなか清々しい青空を見ることができません。
昨夜(5月26日)も梅雨空で、当地岡山ではスーパームーン&皆既月食を見ることができなかった、 残念!
年間で最も過ごしやすい季節のはずの5月。
あの憎き疫病のせいで外出はままならず、所によっては緊急事態宣言や蔓延防止法が発せられ、飲食店や大型商業施設が軒並みクローズしています。
お米やお酒は売れないし、楽しみにしている東京オリンピック・パラリンピックはどうなるのだろう?
今回は困った話はこのくらいにして「ウフフ」と笑える日本人ジョークをお届けします。
・レストランにて
ドイツ人と日本人とイタリア人が一緒に食事へ行った。
食後、3人はそれぞれこう考えていた。
ドイツ人は、割り勘にするといくらか考えていた。
日本人は、3人分払うといくらになるか、また領収証はもらえるか考えていた。
イタリア人は、おごってくれた人になんと礼を言うか考えていた。
・至難の業
国際会議において有能な議長とはどういうものか?
それはインド人を黙らせ、日本人を喋らせる者である。
・魚の効能
アメリカ人が日本人の魚屋の主人に聞いた。
「日本人は頭が良いと言うが、いったいどうしてなのだろう?なにか秘密でもあるのかい?」
「簡単ですよ。魚を毎日食べるんです。」
「なるほど。では、明日から毎日買いにくるからな。」
10日後、先日のアメリカ人が機嫌悪そうにやってきた。
「おまえに言われて毎日魚を食べているが、一向に頭が良くなった気がしない。ひょっと して俺をだましたんじゃないのか?」
魚屋はニッコリ笑って言った。
「ほらみなさい。10日前よりモノがわかるようになったじゃないですか!」
(早坂隆著 世界の日本人ジョーク集より)
しかめっ面していないで、楽しいことを考えてウフフ、ワハハと敵を追い払いましょうよ!
「十五夜の月はシネマの上にあり 横山利一」
(倉敷の熊屋酒造「伊七 寒仕込み」がお気に入り 2021年5月下旬 片山芳孝 記)