WBC 日本チーム優勝!おめでとう!!
3月16日 東京ドームでのイタリア戦。
私(片山)はドーム向いのビジネスホテルに宿泊しておりました。
ドーム周辺はユニフォーム姿の応援の人、人、人。
もちろん入場できるはずもなく、ドームから直線距離で4~500メートルなので少しは声援が聞こえるかとも思っていましたが、それもなく近くのスーパーで総菜とビール、日本酒を購入し狭いホテルの部屋でテレビ応援。思わず大きな声が!
快勝につられて翌日の帰りの新幹線で飲むつもりだった日本酒も空いちゃった!
わが家でも毎夜の録画を夫婦仲良く?応援しておりました。
感動をありがとう!!
連日爽やかな風を感じていましたよ。
・令和5年産の主食米の作付け意向(1月末時点)が公表されました。
前年より増加の都道府県は0。減少が12府県。
ただし減少としている府県の中で前年46100㏊の栃木県を除いては、全国的にさほど影響のない元々作付け面積の少ない府県。
先日開催された岡山県の米生産者と集荷・販売業者の組合「岡山県穀物商業組合」の情報交換会では「いまだに田起こしせず水をはっている田圃が見られる、そこは今年は耕作しないかも」との発言がありました。
令和4年産では飼料米への作付け転換でB銘柄が不足し、現物価格が上昇しました。
今後価格の動向によっては主食米と加工用米や飼料米等との入れ替えもあります。
さてさて5年産米はどうなるのかな?
・農水省の集計によると、1月末の主食米の民間在庫は前年比▲20万トンの306万トン。
・令和5年産の価格動向としては、政府備蓄米への入札価格が1000円/60キロ程度前年を上回っているらしく、令和5年産は値上がりが予測されています。
米価が値上がりすると需要が減少する傾向があります。
今秋から来春にかけての価格動向が気になるとところです。
サッカーでは終盤の大逆転はなかなかありませんが、野球では終盤で2‐3点差でも一気に逆転することがあります。WBC準決勝で9回サヨナラ勝ちしたメキシコ戦がそうでした。
ある東北の小さな村で「果物チーム」と「野菜チーム」の試合が行われています。
応援や解説にもズーズー弁が飛び交っている。
「(解説者)試合はオオズメ。9回表まで「果物チーム」が1-0で勝っています。」
「(解説)9回裏野菜チームの攻撃。2アウト ランナー無す。迎えるバッターは主砲のデーコー。」
「ピッチャー投げますた。デーコー選手 打った!大きい!入りましたホームラン!」
「野菜チーム 2-1でサヨナラ勝ち!」
あれ?ランナー無しだったから同点じゃないの?
「いいや、2アウト ランナー茄子!だったので2点入ったんだべ」だってさ!!
やっぱり野球はおもすろい!
「野球観る自転車カゴにさくら餅 (大島英明)」
「明日からプロ野球開幕! 2023年3月下旬 片山芳孝 記」