2008年7月4日金曜日

「ビールの季節がやってきた!(2008年7月)」

 7月に入り当地では梅雨は何処へ行った? 30度を超える日が続き、ビールと枝豆とナイター(タイガース絶好調!)の季節になりました。

 弊社のお米のお客様である割烹「岡山浜作」の発行している「菜彩ネット」にこんな記事がありました。
 日本にビールが正式に伝来したのは享保9年(1724年)。オランダの医師と商館長が江戸に出向き幕府の役人にビールをご馳走した。この時のことを記した「和蘭医事問答」に≪麦酒給見候処、殊の外悪しき物にて、何の味わいも無御座候。名をビイルと申し候。≫とあるそうです。どんな味だったのかな?興味津津。

 実は私(片山)6月の下旬、早々に夏休みをいただいて、沖縄の粟国島へ行ってきました。バイクで島を巡ったり、海で遊んだりした後、シャワーで汗を流し、浜辺の木陰で波音を聞きながらビールを飲む。正に至福の時です。
 普段はキリンしか飲まない私ですが、沖縄ではやっぱりオリオンビール。
旨いんだな、これも!(A社のマークが入っているのが気に入らないけど・・・)

 ところで、米がエライことになっています。
コシヒカリ(関東産、西日本産)は7月1日からたった4日間で1俵1000円前後も値上がり。いわゆるB銘柄も数百円上がっています。もうコメントするのもあほらしい。
 米の消費を拡大する千載一隅のチャンスなのになー。
全国的な少雨、日照不足。そして無策。今年の秋はどうなるのやら。

 また、7月7日からは我国でサミットが開催されます。食料、環境、エネルギー。私たちの生活に密着する問題ばかり。
 「もったいない」という言葉がキーワードのように思います。

(空梅雨で天の川が楽しみです。2008年7月上旬 片山芳孝 記)

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