2005年4月1日金曜日

「最近の『へー』2題」

3月21日の北九州での地震、また3月29日に再度インドネシアを襲った地震。 被災された方へ心よりお見舞い申しあげます。 


  10万人、1兆3千億円!
 世界的な嫌煙運動で、喫煙者はますます身の置き場所が無くなっていますね。
 そこでたばこに関する『へー』をご紹介します。

★喫煙が原因で毎年10万人が亡くなり、1兆3千億円の医療費が余計にかかる。ほかならぬ更生労働省の推計だ。たばこを吸う人と吸わない人が同じ医療保険を負担するのは不公平だという議論がある。(朝日新聞社説)

★1日の喫煙本数×喫煙年数=600 以上の人は、肺癌、口腔癌になるハイリスク群になります。(淳風会の人間ドッグの資料)

 私もかつて喫煙者でしたので、今、喫煙者の方の気持ちはわかる気がします。
でも、気をつけるに越したことはありませんよね。

コシヒカリ、アキタコマチ
 政府が在庫(備蓄)している「政府米」。昨年4月から売却制度が変わり、登録すれば小売業者でも買い受け出来るようになりました。
 私の頭の中では「政府米」と言えば人気のない米、東日本なら「ユキヒカリ」「ムツホマレ」「アキヒカリ」、西日本なら「日本晴」「あけぼの」「レイホウ」と言ったB銘柄が主体であると思い込んでいました。

 ところが、平成16年産の「政府米」買い入れメニューを見て『へー』どころか、びっくり!
 「コシヒカリ」「アキタコマチ」はもちろん「ヒトメボレ」「ハナエチゼン」「キヌヒカリ」「ヒノヒカリ」と言った各産地の一流ところがずらり。
 米の流通の変化を今更ながら再認識しました。

 と、言っても我社は2年古米より古いものは断じて使いません!!

今回は、身近なところの『へー』をご紹介しました。

 ところで、かつてコレクションしていたZIPPOのオイルライター。結構レアな物もありましたが、今、手元にはワイルドターキーの懸賞でもらった皮巻のものが1個残っているだけ。ウン万円の銀無垢のZIPPOはどこに行ったんでしょうか?

(4月は花見で酒が飲めるぞ~! 片山芳孝 記)

2005年3月3日木曜日

「再び食糧自給率について」

今回の文章に関して 当サイトの「旨味談義」もご参照ください。
 2月2日の衆議院予算委員会で、わが国の食糧自給率の低さが改めて議論され、小泉首相は「自給率の向上を最重要課題として、政府を挙げて取り組む」と名言しましたが、具体策となると???です。
 そればかりか、2月18日に農水省は、カロリーベースの自給率の目標を、それまでの「2010年に45%」と5年間も先送りすると発表しました。今のわが国のカロリーベースの自給率は40%しかありません。
 カロリーベースの自給率が50%を割り込んでいるのは先進12ヶ国では日本だけです。

覚えていますか?
 1973~74年頃(昭和48-49年)、石油ショックでトイレットペーパーが店頭から消えたと、ほぼ同時期に、豆腐の値段が一挙に倍になりました。
 これはアメリカの穀物が大不作になり、日本への輸出契約があったにもかかわらず、当時のニクソン大統領が、大豆の輸出を禁止したためです。
(今のブッシュは狂牛病で肉の輸出ができないので、肉損大統領??)(笑)

 また、1980年頃、ソ連がアフガニスタンへ侵攻したことへの制裁措置として、アメリカを始め多くの国が、もちろん日本も、モスクワオリンピックへの参加を中止しました。
 同時に、後のノーベル平和賞受賞者、当時のカーター大統領はソ連への穀物輸出を禁止しました。
 この2例でわかるように食糧は強力な武器になりえるのです。

日本の穀物自給率は 飢餓国ナミビアなみ。
 さらに、穀物だけに限ればわが国の自給率は、何と27%。これは世界173ヶ国中で124番目! ちなみに125番目は飢餓で有名?になったナミビア国。
 日本は年間約3000万トンもの穀物を世界中から輸入しています。

自給率 40%が何を意味するか。
 極論すれば 何か事が起こって食糧の輸入が止まったときには、「日本の国民の40%しか生き残れない」ということです。

「食糧自給率」の問題はもっともっと国を挙げて議論されるべきだと、常々思っています。

~今回はちょっとマジでした~

(岡山市内の西川緑道公園でうぐいすの声が聞こえ、梅がほころび始めた ひな祭りの頃 片山芳孝 記)

(ライスビジネス 2月7日号を参考にさせていただきました。)

2005年2月4日金曜日

「今夜はビール?それとも 熱燗?」

 ここの文章をサボッってたら、あっという間に2月になってしまいました。
 寒波襲来!熱燗が美味いころですが、暖房の効いた部屋で飲むビールも捨てがたい!
そこで今回は、キリンビールさんの工場見学のリーフレットから「ビールの容器のリサイクル」に関する記事を紹介します。
★100%
 明治時代に既に始まっていたというビールびんのリサイクル。
 キリンビールのあきびん回収率はほぼ100%!(へ~)
★8年で24回
 1本のびんの平均寿命は約8年。
 その間に約24回も工場とお客様の間を行ったり来たり!(へ~へ~)
 検査不合格となったびんも粉砕してガラスびんの原料に。★83%
 アルミ缶は約83%が回収され、そのうちの約70%が再びアルミ缶に!(へ~)
  (キリンビール オフィシャルガイド「おいしいビールのこだわり話」より無断転載)

 また、「麦の酒」と書くビールにも 実は原料としてたくさんのお米が使われています。年間数万トンもの国産の米を使うのはキリンビールさんだけ。(他社はケタチガイ)

 しっかり「キリンビール」を飲んで、その後においしい「日本酒」を飲めば「国産米の消費拡大」になり、それが「日本の水田を守る」ことになるかも!

 ところで 日本で一番飲まれているビールの銘柄をご存知ですか?答えは「と・り・あ・え・ず ビール」です!! チャンチャン!

(2005年 立春のころ 片山芳孝 記)

2004年12月14日火曜日

「今年はまいった!!」

 早いもので、驚き通しの2004年も終わろうとしています。
 「今年はまいりました」
 異常高温、連チャン台風、そして暖冬。
 夏これだけ暑ければビールが売れると思いきや、不景気には勝てず焼酎ばっかり。師走に夏日になったりの暖冬で清酒はサッパリ。(ビールも清酒も弊社の重要お取引先)
 そして弊社のまわり、西日本だけが米が不作という、私にとって初めての経験の下、全く動かない米のことを考えると眠れない夜もあります。(そのわりにチットモ痩せない!)

 家庭でも無意識のうちに「米」の話をしているでしょうか、中学生の娘が新聞を見て「お父さん、米とイクラの記事が出てるよ」って言います。「今どき 何で?」と思ってよくよく見ると「米国とイラク」って書いてありました。

 「米国とイラク」と言えば驚きの極めつけ、海の向こうの某国で現職大統領が再選されました。その後のマスコミの反応は「驚いた!」「情けない!」「全世界にお詫びしたい気持ちだ!」などの批判的な報道が目につきました。
 その大統領のコブンのような某国の首相は相変わらず大きな声で国民を脅し続けています。海の向こうの国も、そのコブンのような国も、保守的で田舎者の集まりなんだな、と思っています。
 わが国の自衛隊員も含めて、遠い異国でクリスマスや新年を迎えなければならない若者達と、そしてそこでしか生きていけない人達のことが心配でなりません。

 海の神様、山の神様、どうかこの地球を元に戻してください。
 2005年が平和な年になることと皆様のお幸せを心よりお祈りします。

(連日の忘年会で「大言壮語」癖が増長されている師走中頃 片山芳孝 記)⇒お酒のせいにするんじゃないよ!!

2004年11月16日火曜日

「地球が怒っている」

 この度の台風23号、また新潟中越地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、1日も早い復興をお祈りいたします。
 8日以降西日本に強い影響があった台風は、この23号で4個目です。岡山でも農産物や建築物に大きな被害があり、県南では犠牲者が出てしまいました。
 弊社でも9月の18号での修理が終わらないうちにやってきた23号で、倉庫の屋根に穴が開いたり、スレートが吹き飛んだりとそれなりの被害はありましたが、ごく軽傷でした。
 早々にお見舞いの電話等いただきありがとうございました。
 本格的な米の入出荷時期の直前でしたが、毎日大工さんが修理をしてくれ、その後の晴天にも恵まれ、何とかシーズンに間に合いました。

 我々のメシの種であるお米も、西日本では豊作ムードから一転、「あれがない、これが欲しい」というプチパニックの状況になっています。西日本の米屋さん、「あわてる何とかはもらいが少ない」ですよ!!
 そんな中で「食味の良いもの」「加工適正の高いもの」を提供させて頂きますので、ご用命をお待ちしております。

 ところで。1ヶ月くらい前に「熊」が「人里」に頻繁に現れたというニュースが全国で聞かれていました。「それはクマったことだ」とのんきなことを言っている人もいましたが、昔々、文字通り「人里離れた奥山」に動物たちは住んでいました。「人里」と「奥山」の間に、「里山」があり、そこには動物達のエサがあり、人間もキノコを採ったり、両者が共存していました。
 その「里山」に我々人間が植林をしたり、開発をしたりと動物達からエサ場を奪ってしまいました。その結果動物達は仕方なく「里山」へ食べ物を求めて下りてきている、そんな話を聞きました。
 「地震」も「台風」も動物達の「攻撃?」も人間のエゴに「地球が怒っている」(朝日新聞社説)結果ではないでしょうか。
「地球が怒っている」
 「熊」の話を聞きながら一句できました。
 「秋深し 隣のクマはよく柿食うクマだ」

「そんなとぼけた事を言っている時じゃない11月中旬  片山芳孝 記」

2004年10月3日日曜日

「酒は静かに飲むべかりけり

よい季節になりました。特に早朝は空気が澄んでいてさわやかです。今年は秋刀魚がうまい。また台風の被害があったものの、「山のもの」栗もリンゴも梨も甘くてうまいです。おいしいお酒やら考えると、おなかのまわりが気になるころです。本日は弊社のCMを。片山産業はお米屋さんです。そしてその7割以上が加工原材料米です。これからは加工原材料米の中でも「酒造米」がピークを迎えます。弊社ではこの秋のシーズンインに備えて、加工原材料米のラインの異物除去装置を更新しました。あの小泉首相も感動したS社の色彩選別機「マルチソーター160チャンネル」(GS-1600AM いわゆるガラス選別機)です。弊社では主食米のラインにもA社のガラス選別機を導入済みで、主食米、加工原材料米ともに安心してお使いいただけるよう頑張っています。主食米、酒造好適米(山田錦、雄町)、酒造カケ米(あけぼの、中生新千本)、また各種加工原材料用特定米穀を用命ください。 ところで、前回に続き日本のプロ野球のお話を。「ライブドア」に続いて「楽天」が新規参入に名乗りを上げました。後攻の「楽天」が勝ったら、これがほんとの「楽天ホームラン」!!
(イチローの安打世界新記録に酔いしれ、ついでに酒にも酔いしれている10月初め 片山芳孝記)

2004年9月23日木曜日

「またまた 台風が」

岡山は昨日(9月22日)から急に気温が下がり、秋の気配となりました。当地では8月30日に16号、9月7日に18号と立て続けに強力な台風に襲われ、沿岸部では浸水の被害があったり、全県で農産物にも大きな影響がありました。その際には多数の皆様からお見舞いの連絡をいただきありがとうございました。心より御礼申し上げます。おかげさまで会社はほんのかすり傷。スレートが何枚か剥がれたこと、ブロック塀が倒れたこと、TVアンテナが吹き飛んだこと、屋上の防水シートが行方不明になったこと、その程度でありました。(これって、結構 重症?)稲に対する影響はちょっと深刻です。県北では「こしひかり」「あきたこまち」の収穫時期と重なり、多くが倒伏し、刈り遅れ、品質劣化が現実のものとなっています。また県央、県南では中性品種の「ひのひかり」が出穂期で、風に揺られて「穂ずれ」が起こり穂が黒く変色してしまいました。晩生品種の「朝日」「あけぼの」は「葉ずれ」が起こり、葉先が茶色く枯れてしまいました。近所のお百姓やJAの職員の方に「穂ずれ、葉ずれの稲はどねえなるんで?」と尋ねても「わしゃあ、こげんことは初めてじゃけえ、刈ってみんとわからん!」との事。いずれにしても作柄の悪化は避けられそうにありません。ただ、北海道や、東北から関東にかけての太平洋側は大豊作のようで、全国的にお米の不足という事態にはならないでしょう。ところで、世間ではプロ野球の合併、チーム数減少、また一応9月25日~26日の実施は回避されましたが、ストライキ等の問題でにぎやかですね。昨夜一杯飲んでていいことを思いつきました。来期もセ、パ両リーグとも6球団で運営し、しかも各球団が利益を出す方法。
① ジャイアンツを二つのチームに分割します。
② ジャイアンツA を セリーグに残します。
③ ジャイアンツB を パリーグに移籍させます。全員4番打者のジャイアンツなら分割してもOK。これで、両リーグのバランスが取れ、パリーグのチームもジャイアンツ戦があり、大入りとなり球団運営もうまくいく。これにて一件落着!てな事にならんかな~!季節の変わり目です。皆様ご自愛ください。
(9月お彼岸のころ  片山芳孝  記)

徳之島の広報誌 2026年 8月

   暑い、暑いと言いながらも県外への夏のご挨拶やら、サッカーの応援やらバタバタしているうちに8月が終わっちゃった!  時に夏の終わりを感じる今日この頃です。 この間、日本各地で地震やら豪雨やらで大きな被害が広がっています。猛暑の中、被災された方にお見舞い申し上げます。  米の世...